市民による市民のための生協解説&リンク集
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パルシステムとコープデリは利用できるエリアがかぶっているところがあるので、どちらも利用できる都県の方は迷われると思います。
生協はそれぞれの団体ごとに安全基準が異なるので、飼育方法や原材料、価格が違ってきます。ではパルシステムとコープデリの「牛乳」をみてみましょう!(価格は常に変動しているので、資料請求のカタログで最新のものを比較してくださいね!)
パルシステムのオリジナル牛乳、『こんせん72牛乳』はパスチャライズド牛乳です(63~65℃30分間殺菌・72~75℃15秒間殺菌・80~85℃15秒殺菌)。
コープデリの牛乳は、品揃えがわりと多く低価格に抑えられています。なかでも「コープ牛乳」は年間3700万本を出荷するベストセラー商品だそうです。このコープ牛乳の乳牛を育てている関口牧場では、自家製のトウモロコシをはじめ、牧草などを青刈り・発酵させた粗(そ)飼料と、トウモロコシの実や大麦、ぬか、油かすなどを混ぜ合わせた濃厚飼料を与えています。(価格は常に変動しているので、資料請求のカタログで最新のものを比較してくださいね!)