市民による市民のための生協解説&リンク集
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北海道で利用できるのは、高品質な品物を扱う「生活クラブ生協」と、生協らしさが満載の「コープさっぽろ」です。
複数の生協を掛け持ちしても何も問題ありません。あなた様にとって快適な選択をなさってくださいね!
北海道の「生活協同組合」はコープさっぽろと生活クラブのみですかね。
— 蕃茄 (@organic_now) 2016年5月29日
かつて、道内にはたくさんの生協がありましたが、すべて(?だったかな?)コープさっぽろに吸収合併されてしまいました。
生活クラブは、発足から現在まで健全な運営をしてきました。
自主運営・自主管理のなせる業?
生活クラブ生協
生活クラブは、北海道から兵庫県まで21都道府県に33の団体があり、34万人が利用しています。
「商品」と呼ばず「消費財」と呼ぶなど哲学的なこだわりも非常に深い生協です。ウインナーに平田牧場の豚肉を100%使うなど、ハイクオリティな食材を生産しています。牛乳、ジュース、調味料は瓶を使うなど地球にゴミを出さないことも徹底しています。
2015年4月1回配達分から、これまで首都圏を中心としたエリアで「2週間に一度」だった注文が「毎週注文」となり、より便利になりました。(店舗・北海道を除く)
注文忘れを防ぐための「お気に入り登録」や、電話注文センターも開設。5月からは、予約しておけば定期的に登録した品物が届く予約登録制度「よやくらぶ」も開始。
いままでは、一回に8点以上注文する等の条件がある代わりに配送料が基本無料だったのですが、注文の品数の縛りをなくして利用しやすい体系に変わりました!
北海道の場合は、
月額400円です(札幌圏・釧路圏)
※札幌圏・釧路圏以外の地域は、お届けの品物と利用額によって変わります。
今日は納豆の日だとか。だから納豆を食べました♪生活クラブ北海道の納豆は北海道江部乙産大豆100%~!美味しいの😋 pic.twitter.com/PAvvOOI0Pn
— borihaha (@borihaha) 2015年7月10日
コープさっぽろ
食品から生活用品まで、2,000種類以上の商品!
コープさっぽろは、チェーンストアの進出がめざましかった昭和40年に、消費者の手で真に消費者の利益を守る流通網をつくろうと、札幌市立北園小学校体育館に地域の住民と北大生協職員を合わせて200名ほどで「札幌市民生協」として設立されました。
北海道の生産物を北海道の工場で加工する「北海道100」シリーズの商品の充実と、他企業・他生協への販売を進め、北海道の産業振興に取り組んでいます。
エコセンターを設立して各店舗から回収した食品トレー・牛乳パックの再資源化を図っています。また「廃食油」をバイオディーゼル燃料化し、宅配システム「トドック号」の燃料の一部に使用しています。
コープさっぽろ「スマイルキャラバン」企画で
— KAZUMOちゃん (@KAZUMO_RUMOI) 2016年9月9日
トドックが遊びに来てくれたMO~♥
初めましてだMO~!ようこそ留萌市へ!!
また会おうMO~(^^♪ pic.twitter.com/VjJNAaif2d